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肝臓>肝機能
様々な肝機能
人間の体内にある臓器。
内蔵、腎臓、肝臓、心臓、すい臓、脾臓と人間にはたくさんの臓器がありますが、その中でも肝臓は、体内で最も大きな臓器であり、体重の約1/50の重さという非常に重く、成人で1300g〜1500gでその大きさはラグビーボール程の大きさといわれております。
そして、この肝臓は、人間にとって非常に重要な役割を持っており、生きていく中で欠かせない臓器です。
また、血液を多量に含んでおり、体全体の血液量10〜14%にも相当します。1分間に約1.5Lの血液が肝臓に流れており、1日で2160L。一升瓶に換算すると、1200本分に相当します。
この肝臓の重要な働きは、アルコールの分解や薬などの副作用を抑える力、糖・たんぱく質などの代謝など様々ありますが、大きく分けて、
@分解、A代謝、B解毒、C貯蓄、D耐熱
維持の5つに分類されます。
全国の4人に1人が肝機能に障害
日本病院会予防医学委員会の報告によれば、2003年に人間ドックを受診した人の総数は311万人。このうち「異常なし」の結果を受け取った人は13.3%だけで、人間ドックを受診した人の86.7%には「異常」がみつかっています
肝機能の状態を調べる検査項目としては、GOTとGPTが必須だ。GOTは「グルタミン酸オキザロ酢酸トランスアミナーゼ」、GPTは「グルタミン酸ピルビン酸トランスアミナーゼ」のそれぞれの頭文字で、いずれも肝機能でアミノ酸を作っている酵素だ。最近、学会などでは、GOTはAST(アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ)、GPTはALT(アラニンアミノトランスフェラーゼ)と呼ぶようになり、検査票にもAST、ALTと書いてあることが多くなったが、呼び方が変わったたけで同じものだ。肝臓がダメージを受けて肝細胞が壊れると、これらは血液中に放出されるので高値になる。肝機能の改善にはこの検査は不可欠である。
日本病院会予防医学委員会の報告によると、2003年に人間ドックを受診した人の総数は311万人。このうち「異常なし」の結果を受け取った人はたったの13.3%だけで、人間ドックを受診した人の86.7%には「異常」がみつかっている。
その中でも、最も「異常」が多かったのは、肝機能検査で、受診者の24.7%、男性にいたっては、30%が「異常値」を示していました。つまり、全国の約4人に1人が肝機能に障害を持っていることになる。それによって肝臓病は、「隠れた国民病」とも呼ばれている。また、次に「異常値」が多かったのはコレステロールであり、これも肝臓に関連深いものとなっている。肝臓病は、気づいた時には、手遅れの事が多いので、治療よりもしっかりとした予防が必要です。肝機能の改善のためにもしっかりと肝機能の障害についての知識を身につけましょう。
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