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肝臓病用語集
セイヨウタンポポ(西洋蒲公英)は、キク科タンポポ属の多年草です。ヨーロッパ原産で、世界各地に進出している世界種(cosmopolitan species)です。明治時代に北海道の宣教師が野菜として栽培したものが逸出して野生化した、逸出帰化植物と言われています。北ヨーロッパでは春の貴重な野菜として栽培され、花が咲く前の葉を食用とします。日本では全国に分布します。
セイヨウタンポポは、肝機能を助け、胆嚢からの胆汁の分泌や肝臓の解毒作用を促します。
セイヨウタンポポには、体が血液を浄化するのに必要な全ての栄養塩類が含まれています。
また、弱った動脈を強化し、肌のシミをきれいにして、激しい嘔吐に悩んでいる方の胃のバランスを正常に戻し、
胆液の分泌を高め消化を促します。
セイヨウタンポポの根は天然のたんぱく質から成り、ビタミンAが豊富で、ビタミンB,C,Eの優れた供給源です。
また、セイヨウタンポポはミネラル分が豊富でカリウム・カルシウム・ナトリウム・リン・鉄分・ニッケル・コバルト
スズ・銅などを含みます。さらに根に存在するコリンも特徴的です。このコリンは肝臓の脂肪変性を抑制すると
され、セイヨウタンポポが肝臓に良いといわれる所以は、一部ではこのコリンの働きが関係していると
考えられます。
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