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治療・予防など
肝臓病用語集
たんぱく尿は、健康診断やかかりつけの医師などを受診した際に行われる尿検査で簡便に調べられます。
たんぱく尿の原因としては、急性腎炎や慢性腎炎などの腎臓に限局した病気と、糖尿病(リンク1参照)、膠原病、高血圧(リンク2参照)など全身の病気の一部として腎臓に障害が起きる場合があります。
原因によって治療法が異なりますので、正確な診断が必要になります。たんぱく尿が多い人ほど、透析を必要とするような腎不全(リンク3参照)に至る危険性が高くなります。
たんぱく尿陽性の場合、次のような手順で検査を進めてゆくのが標準的です。
まず検尿を繰り返し行って、たんぱく尿が持続しているかどうかをみます。運動や発熱などでは一時的に尿たんぱくが陽性になることがありますが、腎臓病の場合には持続するのが一般的です。
次に、たんぱく尿の程度を検査します。通常の尿検査(試験紙法)でもたんぱく尿の程度をある程度判断できますが、尿量が多いか少ないかで結果が大きく変化するため、たんぱく尿の程度を正確に評価できません。
尿を24時間ためて(蓄尿といいます)、その中に含まれるたんぱくの量をはかるのが最も正確です。
また、最近では、1回の採尿でたんぱく尿の程度をある程度正確に測定する方法を用いる腎臓専門医が増えています。
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